Googleアカウントの乗っ取り騒ぎがあった昨日、
管理人は自分のfacebookのアカウント乗っ取り騒ぎにおおあらわだった。

事の始まりは昼過ぎにいつものようにメールチェックをしていると、
facebookから立て続けにアプリの支払い連絡が来ていた。

本物のfacebookからのメールかどうか疑いながら支払いに対する抗議をチェックし、
自分のアカウントにログインしてみると確かに見知らぬアプリがインストールされていた。
そしてアプリケーション利用請求欄にも3個も同じアプリを購入している履歴があった。

すぐにfacebookのクレジット請求に関するページからアカウント乗っ取りの件で、見覚えの無い請求が来ている胸を伝えた。

自動で返信されるfacebookクレジット管理部門からのメールにはfacebookの安全性に関する件についてのページに誘導され、さまざまな方法からセキュリティに関する安全性が書かれていた。

その文面を読みとくと、アカウント乗っ取りが行われても何かしらの方法で対応できるというような内容だと管理人は判断した。
時間的にfacebookのどの部門で、どの国で管理されているのか分からないが、たぶん本社で管理していると思われると思ったが、その時間はアメリカでは夜中。
facebookの対応は24時間ローテーションで行われているのか良く分からないが、とりあえず何とかなりそうな雰囲気はした。

このfacebookアカウント乗っ取りだと思う意外にも、もしかしたらクレジットカードの情報がどこかから漏れたのか?とも思い、オンラインでクレジットカードの利用状況を見ても何も異変は無かった。
確かに、クレジットカードの情報が漏れていたとすれば、わざわざ利用しましたよーなどとわかるような使い方はしないであろう。
それだったら普通にオンラインで足のつきにくいものを利用すればいいだけの話だ。
このことから考えてはやりfacebookアカウントの乗っ取りが一番可能性が高いと思ったわけだ。

そしてfacebookアカウント乗っ取りとわかったらすぐにパスワードの変更に移った。
facebookアカウントが乗っ取られる以前利用していたパスワードは、数字のみのある番号から引用していた8文字だった。
そして、不正ログインに対して連絡が来る設定もして不正なアクセスを阻止するためにまず動いた。
このことで、自分の利用していない端末からアクセスした場合、自分の設定したメールに連絡が来るようになるため、不正な悪アセスを防ぐことになる。
もし、自分もこういったことが無いように備えておきたい方はすぐに設定をしたほうがいいと思う。

その後、昨日はどこからの連絡も無く就寝する管理人でした。

翌日の朝、つまりこの記事を書いている朝ですが、facebookを開こうとしても不正アクセスのためログイン阻止の画面に切り替えられ、パスワードの変換を再度行うことに・・・。

その後、不正アクセス検地の画面に切り替わり、利用していないアプリの削除要請画面などの設定をし、ようやく通常道理にfacebookを利用できるようになりました。

facebookアカウントが乗っ取りを受けてから、さまざまなサイトを検索し状況を把握したのですが、あるブログをみると一日に60万件のfacebookアカウントの乗っ取りがおきているらしいです。
その記事の公開時点では利用者数が今よりも少なかったでしょうから、今現在では更に多くのアカウントが乗っ取りを受けているのではないでしょうか?

管理人もアカウント乗っ取りは自分は大丈夫などと他人事でいた部分もありますので、もしそのような考えの方はそういった考えたかはやめた方がいいです。

後日、このfacebookアカウント乗っ取りの経験から対策方法などについて紹介したいと思います。