さまざまな矛盾を実際に実験して解決する?フジテレビの番組ほこたて。
今日はセキュリティに関する対決が行われました。
内容はセキュリティ会社とハッカーの対決。
そして対決内容は何故か遠隔操作で3つのパソコンから写真データを見つけ出し、3つの写真を一枚に完成させるという内容。
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そもそもセキュリティってハッキングを防ぐためのものではないですか???
ハッキングができる前提って何?
番組内容を解説すると・・・・
対決開始早々30分でハッカーチームが標的のパソコンに進入。
本来この時点でハッキングの成功。
企業のパソコンだったら重要データを丸ごと盗まれて終了となるわけです。
しかし、ハッキングされる前提なので(汗)そのパソコンから目的とする画像データを探すのですが、5万枚の写真データを同じ名前で作っているので探しづらいという・・・ハッキングとは関係のない無駄な作業・・・。
本来、企業のパソコンなら同じ名前でファイル管理なんてするわけないですよね・・・。
一応、一枚の画像データは見つけることができ、次のパソコンを同じくハッキング。
次の写真データは名前自体を変更しているという・・・これまた本来ありえない条件・・・。
ここで時間の無駄だと思ったハッキングチームがリタイアしたわけですが・・・。
やはりTwitterでは多くの方がこの内容に意見していました・・・。
セキュリティに関して考えて頂きたいのですが、ハッカー、部外者に重要データの入ったパソコンに進入された時点で問題なわけです。
一般人がハッカーに本気で狙われたら対処の仕方がありませんが、ソフトの更新、アプリの更新、OSの更新など、自分でできることだけはしておきたいですね・・・。
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