各社からタブレットラッシュが続いておりますが
ウインドウズのマイクロソフトさんは
Microsoft Surfaceなるものを発売されているようですね。
しかし残念ながら日本での発売はないようです・・・。
なぜでしょう?
ちなみに価格は32GBストレージで499ドル
キーボードカバー付属モデルで599ドルだそうです。
このキーボードは厚さ3ミリで打ち込みやすいのか?
という疑問ですが、やはりそれはかなり考えて作られているようです。
⇒http://www.youtube.com/watch?v=tgKEgI42WA8&feature=share&list=ULtgKEgI42WA8
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それからMicrosoft Surfaceは一般的にパソコンで使えるUSBやマイクロSD、
イヤフォン、HD出力などにも対応しているようです。
タブレットは持ち運びが基本!
つまりそれは落下の危険もあるということで
Microsoft Surfaceの落下実験も行っています。
残念ながらなぜかyoutubeの埋め込みができないので
こちらのリンクから面白い実験をご覧下さい。
⇒http://www.youtube.com/watch?v=FDD6DVc0Mb8&feature=share&list=ULFDD6DVc0Mb8
なんかロボコップを髣髴させる映像ですね・・・。
希望としてはどのように実験を行っていたのか
開発陣側からのカメラがあればもっと分かりやすかったと思います。
最後にいくつか残念なお知らせを・・・・
このように説明をしてきましたが、
残念ながら日本での発売は今のところありません・・・。
それからWindows RTは従来のWindows向けに開発されたアプリケーションはCPUに互換性がないということで動作しないようです・・・。
その代わりにWindows Storeにてアプリケーションを追加できる仕様になっています。
各社が行っているようなストアをマイクロソフトさんも行いたかったようですね。
ブラウザにも問題があるようでインターネットエクスプローラーのみ。
つまりウインドウズで利用できていた自分の好きなブラウザが利用できません・・・・。
また、公式な情報ではありませんがバッテリー駆動時間が8時間ほどらしいので
他のタブレットとくらべると駆動時間が短い気がしますね・・・。
それからアンチウイルスソフトも使用できるアプリの制限により
標準添付のWindows Defenderしか利用できないという問題が・・・。
ここは結構重要な部分だと思うのですが???
最後にひとこと
以上がMicrosoft Surfaceについて管理人が調べた内容です。
あくまで個人レベルで調べた内容ですので
間違いなどもあると思いますので気になる方はご自身でお調べ下さい。
入手をするにしても海外からの購入しか今のところありませんが・・・。
そのうちどこかのショップで輸入品も出回ると思いますが
他社のタブレットよりも高価ですのでそのあたりもポイントですね。
スペック
サイズ | 10.81 x 6.77 x 0.37 インチ (約 274 x 172 x 9.3mm) |
重量 | 約676g |
画面サイズ | 10.6 インチ 1366 x 768ピクセル ClearType HD 液晶 |
プロセッサ | NVIDIA Tegra 3 T30 |
メモリ | 2GB |
内臓ストレージ | 32GB または 64GB |
カメラ | 前面720p、背面720p |
入出力端子 | フルサイズ USB 2.0, 3.5mm ヘッドホン出力、 カバーポート、 ” HD出力ポート “、microSDXCスロット |
センサー | 環境光センサ、加速度計、ジャイロ、電子コンパス |
オーディオ | デュアルマイク、ステレオスピーカー |
無線 | 802.11a/b/g/n WiFi、Bluetooth 4.0 |
OS | Windows RT |
バッテリー | 31.5Wh (24W電源付属) |