2012年12月1日から開始された ソフトバンクの「スマホタダ割」について説明します。 ソフトバンクの「スマホタダ割」とは MNP(ナンバーポータビリティー)にて ソフトバンクに新規加入し、 パケットの支払い方法を選択することで 特典を選ぶことができるサービスです。 スマホタダ割の対象機種は? スマホタダ割の対象機種は、 ・iPhone ・ソフトバンクのスマートフォン ・ソフトバンクの3G携帯電話 ・ディズニーモバイル(ディズニー携帯) 一般的にソフトバンクの携帯として販売されている携帯電話全般ですね。 特典の内容は? 特典を選ぶことができるのは ①パケット定額支払いを選択した場合、 ・iPad mini iPad RetinaディスプレイモデルのWi-Fiモデルを MNPと同時に購入することで24ヶ月間、毎月の使用料から1,200円を割り引くことができる ・ホワイトプランの基本使用料が2年間無料+ソフトバンクポイント5,280ポイントがもらえる。 ・ソフトバンクポイントが28,800ポイントもらえる。 以上の3つの中から選択ができます。 ②パケット料金を2段階定額で支払う場合 ・ホワイトプラン1年間基本使用料無料 ・ソフトバンクポイント11,760ポイントがもらえる 以上の2つの中から選択ができます。 適用条件は、 MNPにてソフトバンク携帯を新規契約することと、 ホワイトプランの加入、S!ベーシックパックの加入です。 つまり、 通常に利用する場合、ホワイトプランに必ず入りますので問題はありません。 そしてS!ベーシックパックとはネットに接続するための料金のようなもので 月々315円かかる利用料です。 ですからホワイトプラン980円+S!ベーシックパック315円は必ずかかります。 そのほかに パケット料金を一定額にするのか? 2段階定額にするのか? を選択することで、 今回の「スマホタダ割」の選択できる条件が変わってくるということです。 auやdocomoからのMNPでお考えの方に適応するサービスですので 現在ソフトバンクを利用している方には残念ながら関係のないサービスです。 詳細はソフトバンク公式サイトなどをご覧下さい。 ⇒SoftBankのお申込みはこちら