週末に甥っ子の運動会があるので、DMMのいろいろレンタルを利用してビデオカメラをレンタルしてみました。
レンタルにした理由
運動会を撮影するために、ビデオカメラを購入する方もいるようですが、ビデオカメラは普段利用するものではないのでレンタルにしました。
もし、ビデオカメラを購入して、年間何回利用するでしょうか?
確かに小さなお子さんがいる方なら購入してから数年は利用するかもしれませんが、利用頻度は少ない気がします・・・。
また、新しいビデオカメラを購入しても、現段階では運動会を撮影するくらいならレンタルでも十分フルハイビジョンで記録できます。
顔認識機能など、レンタルのビデオカメラでもすでに十分撮影できる機能が充実しています。
実際、現在販売されているビデオカメラは高画質撮影の方向しか伸びしろがないように思えます・・。
テレビなどで芸人が頭の上につけて使うアクションカメラのGoproでさえ、今では4K録画ができるほどになっています。
レンタルの費用と購入の費用
ビデオカメラをレンタルするといくらかかるのか?というと、ビデオカメラの機種にもよりますが、二日間のレンタルで3000円前後からレンタルできます。
ですので、余裕をもってレンタルをしても5000円前後で何とかなると思います。
実際にビデオカメラを購入する場合、安いビデオカメラでも30000円のものもありますが、それだったら50000円で販売されていたビデオカメラをレンタルした方が機能も充実しているのではないでしょうか?
単純計算しても5000円でレンタルすれば、30000円分レンタルすると考えると6回分です。
ビデオカメラを購入してから6回分利用する予定を考えると、どのくらいの期間で6回利用するのか?を考えてみましょう。
ビデオカメラ購入は予算オーバーになる罠
ビデオカメラを購入を考えたときに、だいたいこれくらいの金額で購入しよう・・・と誰しもが考えるのですが、実はその頭で考える予算は確実にオーバーします。
理由は、ビデオカメラは本体だけではなく、付属品購入が必要となります。
そこで、レンタルとは関係ありませんが、ビデオカメラを購入する際に一緒に購入すべきものを紹介します。
ビデオカメラ購入時に一緒に購入したいもの
ビデオカメラ購入時に一緒に買いたいものをピックアップしてみると・・・・
予備バッテリー
ビデオカメラの利用回数が少ない方は、予備バッテリーを忘れがちです・・・。
ビデオカメラは予備バッテリーは必須です!
いくら記録できる時間が長くても、バッテリーが無くなってしまっては何もできなくなってしまいます。
また、バッテリーは予想以上に減りが早い場合もあるため、予備がないと本当に後悔をする可能性が高いです。
カメラバッグ
ビデオカメラはそのまま持ち歩くと破損などの恐れもあるため、できる限りバッグなどに収納しておくべきです。
そのため、ビデオカメラを収納するバッグが必要となります。
ビデオカメラの付属品も携行するためにはバッグは購入しておくべきでしょう。
ビデオカメラ用三脚
ビデオカメラは手持ちで撮影も可能ですが、長時間撮影する場合には三脚は必須です。
安い三脚もありますが、こだわりを持つとなるとなかなか高額になるのが三脚です。
メモリーカード
多くのビデオカメラは記録用のハードディスクが大きくなっていますが、容量が少ない場合にはメモリーカードで記録しなければいけません。
そのためにもSDカードなどのメモリーカードを別途購入する必要もあります。
DMMいろいろレンタルを利用してみました
ビデオカメラはDMMいろいろレンタルを利用しました。
実際には数年前にも利用していたので、今回で二度目になります。
DMMのいろいろレンタルは、貸出予定を見て空いているタイミングと機種を考えてレンタル予約をします。
その後、レンタル予約日にビデオカメラが到着します。
DMMのいろいろレンタルでビデオカメラを借りるとバッグも一緒についてきました。
たしか数年前にレンタルしたときは、ボロボロの正規の箱に入っていましたが・・・やっぱり劣化でやめたのでしょう・・・。
バッグの中に付属品などが入っています。
レンタルのビデオカメラと付属品です。
右下のバッテリーは予備バッテリーとして別料金がかかります。
とはいえ、予備バッテリーは必須ですので、レンタルすることをおすすめします。
ちなみに、ビデオカメラ本体をレンタルすると、関連するアイテムは料金が半額でレンタルできるようになります。
こちらがレンタルしたビデオカメラです。
ソニー製で数年前に販売されたものですが、フルハイビジョン対応ですし、手ぶれや顔認識など一般の利用なら機能面も十分です。
映像の記録も120GBあるので十分すぎるほど記録できます。
ビデオカメラ利用後は、返却日にこの送り状を利用して返却をします。
ビデオカメラのレンタルのコツ
運動会シーズンなどは、多くの方がビデオカメラをレンタルを希望します。
そのため、レンタルしたい機種が借りられない場合が出てきます。
そうならないためにも、もしビデオカメラをレンタルしたい場合には早めに予約をしましょう!
また、返却日をギリギリで予約をせずに、返却予備日を1日多めにレンタルした方が良いと思います。
もし延滞した場合印は延滞料金もかかってきますので、ケチらずに多少余裕をもってレンタルすることをおすすめします。
レンタルはこちらから⇒DMM.comのファッションレンタル!